おもしろい本があるところ

子どもたちから「おもしろい本、おしえて!」とよく聞かれるので、ちょっくらおすすめしてみます。

こねこのぴっち

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こねこのぴっち(岩波のの本)

ぴっちは、きょうだいのなかでもいちばん小さいこねこです。

りぜっとおばあさんのうちでかわれています。

ぴっちは、ほかのきょうだいがするようなあそびはすきではありません。

ぴっちは、もっとちがうことがしたいとおもっています。

ある日、ぴっちは、いえのそとへ出て、いろいろなどうぶつとあいます。

りぜっとおばあさんは、いろいろなどうぶつをかっているのです。

ぴっちは、にわであったどうぶつのまねをしてみます。

そんなことをしながら、どんどんすすんでいって、

あひるのまねをしたときは、いけにはいっておよごうとしました。

だけど、ぴっちはおよげません。

もうすこしで、おぼれそうになりました。

しんせつなあひるが、たすけてくれました。

たすかったあとは、うさぎのおやことあいます。

そして、そのままうさぎごやにもぐりこんで、ねむってしまいました。

とてもつかれていたのです。

 

そのまま、よるになってしまいました。

そのよるは、とてもこわいことがおきました。
きつねとふくろうが、うさぎごやをおそおうとやってきたのです。
さて、ぴっちたちは、だいじょうぶでしょうか。

 

ぴっちたちのことががきになる人は、

つづきはじぶんでよんでみてください。

 

 

こねこのぴっち (岩波の子どもの本)

こねこのぴっち (岩波の子どもの本)