おもしろい本があるところ

子どもたちから「おもしろい本、おしえて!」とよく聞かれるので、ちょっくらおすすめしてみます。

こねこのトムのおはなし

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こねこのトムのおはなし(福音館書店ピーターラビットの絵本)

こねこのトムとモペットとミントの3きょうだいは、

いつもげんきで、ころげまわってどろだらけになってあそびます。

 

ある日、おかあさんは、おちゃかいのじゅんびをしていました。
トムたちのうちにおきゃくさんがくるみたいです。
3びきも、おめかしをします。
だけど、よそいきのふくって、きゅうくつですよね。

おめかししたあと、おかあさんは、よそいきのふくをよごさないように、

そのままおとなしくそとでまっていないさいといいます。

そんなこと、げんきな3びきのこねこできるとおもいますか?

もちろん、できるわけがありません。

あんのじょう、たいへんなことになりました。

 

でも、そのつづきは、じぶんでよんでみてくださいね。

 

ほかにも、トムのきょうだいのモペットちゃんのはなしも、おすすめです。

 

ピーターラビットのえほんは、

大きなえほんみたいにめくるのがたいへんじゃないし、

子どものことをよくかんがえてつくられています。

じぶんでよむのに、とってもむいている本です。

きにいったなら、ほかの本もよんでみてください。