2021-01-01から1年間の記事一覧
パイがふたつあったおはなし(福音館書店、ピーターラビットの絵本)ねこの リビーおくさんは、いぬの ダッチェスおくさんを おちゃによびます。 しょうたいじょう には、こんなふうにかかれていました。 ちょうど おちゃのじかんごろに いらしてください。 …
ねこはしる(童話屋) ランは、兄弟のなかで、一番のろまで、内気な猫でした。 猫の特訓では、何をやってもビリでした。 お母さんは、ランが猫らしいことが何も上手くできないので、 とても心配しています。 ランも、しょんぼりしています。 だけど、ランは…
ルドルフイッパイアッテナ(講談社) ねこのルドルフは、ひょんなことからトラックに乗って、遠くの町へやってきました。 飼い猫だったルドルフは、知らない町でのら猫としてやっていくしかありません。 その町で最初にあった猫が、イッパイアッテナです。 …
こねこのトムのおはなし(福音館書店、ピーターラビットの絵本) こねこのトムとモペットとミントの3きょうだいは、 いつもげんきで、ころげまわってどろだらけになってあそびます。 ある日、おかあさんは、おちゃかいのじゅんびをしていました。トムたちの…
モペットちゃんのおはなし(福音館書店、ピーターラビットの絵本) こねこのモペットちゃんは、ある日、 ねずみをみつけました。そして、うまいことをやって、ねずみをつかまえて、ちいさなきれでつつんで、ボールのようにしてあそんでいました。モペットち…
こねこのぴっち(岩波のの本) ぴっちは、きょうだいのなかでもいちばん小さいこねこです。 りぜっとおばあさんのうちでかわれています。 ぴっちは、ほかのきょうだいがするようなあそびはすきではありません。 ぴっちは、もっとちがうことがしたいとおもっ…
こねこのハリー(福音館書店、世界傑作絵本シリーズ) 小さくてとてもかわいいえほんです。 こねこのハリーは、たかいやねの上にのぼって、おりられなくなってしまいます。 しょうぼうしさんが、たすけてくれました。 お母さんが、おれいを言います。 お母さ…
ノラネコの研究(福音館書店、たくさんのふしぎ傑作集) アフリカの草原やアマゾンのジャングルなどに行かなくても、 身近にいる動物ならば、動物の研究ができますよ。 動物が好きで、動物の研究をしてみたいなぁと思っている人は、 まず、この本を読んでみ…
ネコのミヌース(徳間書店) 新聞記者のティべのところに突然、不思議な女の人がまいこんできました。 名前はミヌースといいます。 その人は、まるでネコのようなしぐさをします。 犬に追いかけられると木にのぼってしまいますし、箱に中に入ってまるくなっ…
しょうぼうねこ(文化出版局) ピックルズは、のらねこです。 グッドカインおくさんのアパートのうらにわにすんでいます。 好きなことは、こねこをおいかけること。 グッドカインおくさんは、ピックルズのことを、 わるいねこじゃないと言ってくれます。 で…
黒ネコのジェニーおはなし1,2,3(福音館書店) 黒ネコのジェニー・リンスキーは、はにかみやさんです。 キャプテン・ティンカーの家に住んでいます。 キャプテン・ティンカーの家のにわでは、つきよに、 キャットクラブといって、ネコたちの集会がありま…
あおい目のこねこ(福音館書店)本を読むのは、ちょっとにがてという人にもおすすめの本です。本を開くと、はんぶんが文字で、もうはんぶんが絵というふうになっています。ぶんしょうも、えほんとかわらないか、ちょっとおおいくらい。絵本と読みもののまん…